2016年8月1日月曜日

『つないだ手』



新郎様の中座の際に
「一緒に歩きたい方を普段通り呼んで下さい」
お願いしたところ、
「お〜い、ばさ」とお母さんを手招きされたご新郎。
会場は笑いが起こり、でもお母様一人だけ
嬉し泣きしている様子がとても印象的でした。

ご披露宴のあと、ずいぶんとやんちゃな息子さんだったこと、
まさか自分を指名すると思わなかったこと、
そして手を繋ぐなんて何年ぶりかしら、
嬉しかったとお話してくださったお母様、
また涙をハンカチで拭っていらっしゃいました。

小さな頃はどこへ行くにも手をつないでいた息子さん、
いつの間にか背を追い越され、
親御様とのお出掛けよりもご友人と遊ぶほうが楽しくなって…。


今日つないだ手はあの時よりも
大きくたくましさを感じたことでしょう。
ギュッと…手から、
ありがとうの気持ちを伝えたすてきなシーンでした。


わたしもしばらく握ってないなぁと思い、
撮影を理由にして息子と手を繋いでみました。

ふふふぅ、あったかい♡。(K)

2016年7月11日月曜日

『息子からの手紙』




梅雨明けはもう少しお預けですが

皆さんいかがお過ごしでしょうか。



今日はプライベートな話題になってしまいますが…嬉しかった事があったのでご報告。
我が家には高校3年生の息子がいます。
現在、夏の甲子園に向かって高校野球新潟大会の真っ只中。
7月に入り、メンバーが発表され
いよいよ本番を迎えるという開会式前日
1通の手紙が届きました。(高校入学から寮生活中なので…)
その内容は、
 約2年半、自分をサポートしてくれた事の感謝と夏大会への決意でした。



面と向かっては絶対に言いにくい言葉も
文字にする事で伝えやすくなり、
感謝の気持ちも、より一層伝わってきた
気がします。
(こんな事も言える様になったんだね…涙)



とかくブライダルシーンでは
新婦からご両親へ宛てた手紙のシーンが
ありますが、新郎もいかがでしょうか?
朗読のシーンがなくても
お手紙のプレゼントこそ
世界にたったひとつの最高のプレゼントかも
しれません。
人生の節目にいかがでしょうか?
「E]

2016年6月30日木曜日

『雨は天からのおくりもの』




6月も今日で終わりですね〜
欧米では6月に結婚式を挙げると幸せになれると言われており、
日本でも「ジューンブライド」に結婚式を挙げられた方も大勢いらっしゃた事と思います。

しかし、日本では梅雨の季節。

ブーケトスやフラワーシャワーはお庭や教会の前でやりたかったのに〜
と、一生に一度の結婚式なのに雨で予定していたセレモニーが中止か室内に
なってしまって、憂鬱に感じていらっしゃる方も多いと思います。
幸せ一杯のはずの花嫁を、悲しい気持ちにさせる雨が憎い!!

でもでも、雨の結婚式って凄く縁起が良いってご存知でした?


♡雨降って地固まる

日本では古くからあることわざですね!


♡天が二人の代わりに涙を流す

感動の涙ならいいけど、悲しい涙は、空にお任せしておきましょ!
このお洒落な言い伝えは、
フランスに昔からあるそうです。

結婚するまで、大変なこともたくさんあって、
いっぱい泣いてきて、
これから先も、いろんなことがあるでしょう・・・

その時、悲しくて泣きたくなったら、
結婚式で降った雨のことを、思い出して!
先に、空が泣いてくれてたんですって♪


♡幸せが降り注ぐ

キリスト教では、「雨は天からの贈り物」なんて言ますよね。

神様が、降らせてくれてる恵みの雨は、
大地を潤し、緑を育てる、
人間にとって、無くてはならない物。

空の上で、
神様が、降らせてくれてる恵みの雨は
二人を祝福してくれてるんです。

こんな風に考えると、雨って素敵ですよね!

ブライダルシャワーだって、
雨を模したイベントなんですって♪

これから結婚式をお迎えになるカップルさん、

雨の日の結婚式もいいものですよ〜♥

 (U)

2016年5月13日金曜日

わぁ!『タケノコ』ニョキニョキ。


竹子の子見つけちゃいました(^^)
今年は暖冬で雪解けも早くて 春が感じられなかったのですが
やっぱり 旬の物を見つけると 季節を感じてウキウキします♡

日本は世界の中でも四季を感じる事が出来る国ですよね。
5月は若葉が芽吹き 色とりどりの花が咲く とても良い季節です。

そして 結婚式を挙げるのにも良い季節となりました。
 
中でも来月は「june bride」。直訳すると『六月の花嫁』または『6月の結婚』
欧米では古くから6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活ができると言い伝えがあるのは
みなさんご存知ですよね!

でも、由来には様々な説があり代表的なものを3つ紹介します。

 
<女神「JUNO」説>・・・6月の月名「JUNE」と ローマ神話で結婚をつかさどる女神「JUNO」に由来するもの。

<気候・季節説>・・・・・・ヨーロッパの6月は1年の中で最も雨が少ない月で、「復活祭」が行われる為 ヨーロッパ全体がお祝いムードにつつまれる為。

<結婚解禁説>・・・・・・・ヨーロッパでは農作業の妨げになる為に3月~5月は結婚が禁じられていました。そのため結婚が解禁となる6月に結婚式を挙げる二人が多かった為。

どの説も地域の歴史や気候などに合わせたものですよね。


日本の6月は梅雨の季節なので「june bride」は日本の風土には合わないかもしれません
・・・・・・と云いつつ 私も6月にこだわって結婚した西洋かぶれなんですが・・・・


他の月にも それぞれ意味があるようなので 気になる方は「月の花嫁」で調べてみてください。(S)

2016年4月1日金曜日

カラフルハッピー


挙式後のお二人を祝福の中迎える、フラワーシャワーは、笑顔いっぱいの新郎新婦をもっと
輝かせてくれますよね。
フラワーシャワーには、『花の香りで、周りを清め、悪魔や災難から守り、幸せを祈る』という、意味合いもあるそうなので、新しい人生を歩みだすお二人にはうってつけですね。

そんな中、フラワーシャワー以外にも、色々な形での祝福も見受けられます。
ライスシャワー・パールシャワー・リボンシャワー等々他にもたくさんあります(⋈◍>◡<◍)。✧♡
それぞれに意味や思いがありますね。
ライスシャワーには新郎新婦のこれからの人生が『豊かさと、子宝に恵まれるように』
パールシャワーは、花嫁の宝石と言われる「パール」は『純真・健康・長寿・富・美・子宝』という意味を持つので、パールシャワーで祝福された花嫁は、幸せになれるんだとか。
『縁結び』という素敵ないみあいもあるリボンシャワーもとってもかわいい演出ですよね。
「お二人の縁・ご両家の縁・ご出席いただいている全ての大切な皆さまとの縁を結ぶ」良いね💛

こんな風に、青空に舞ったら綺麗でしょ♡♡♡

2016年3月29日火曜日

ブライダルシーズン到来💛



すっかり春めいてまいりましたね。
雪国にも、ブライダルシーズン到来ですね。

結婚式のセレモニーは、ブライダル雑誌の提案もあり多種多様ですよね。
一昔前は、お色直し後の入場といえば「キャンドルサービス」が定番でしたが、そこから少しずつ
アレンジされたものが、たくさん出てきました。

「キャンドルサービス」では、友人たちのおふざけで、キャンドルの芯が濡らされていて、なかなか
灯火が着かない等、それはそれで、定番のシーンだったのですが・・・。

上の写真ですが
細長いキャンドルに代わって、この卓上花の中心に点火??と思いきや
透明の器にお水を注ぐと、中心のお花上の物が光りだします。
時間の経過で、その色も何色にも変化します。
特殊な液体で、万が一洋服にかかったらという心配もなく、安心なところがやさしいと思いました。

ご自分の披露宴では、ちょっと変わった素敵なセレモニーを考えていらっしゃる方が、増えている中
これから、出席者を「おお~~♡」と、感動させる演出は、どんどん変化していくのだろうなと
長年、結婚式・披露宴を見つめてきた司会者Rは、思うのでした(笑)



2016年2月29日月曜日

『さらに自分を輝かせるメイク術レッスン』


Jプロモーション冬の研修会第2弾として、今年はメイクレッスンを行いました♪

日頃から第一印象の大切さを心においてお仕事をさせていただいておりますが、

お客様をお迎えする立場において「きちんとした身だしなみはお客様へのおもてなしでもある」との

思いから、(株)ラ・ボーテ代表の高橋さんに、より自分らしく輝いて見えるメイク法について教わりました。

美しさ抜群の高橋さん、マネージャーの竹田さんを見て思わずうっとり・・・(///▽///)今日もきれい♪

「わ、わたしもあんな風にな、なりたい」・・・おそらくそう思ったのは私だけではないはず・・。



1人づつ日頃のメイクの悩みを伝え、的確なアドバイスをいただき、

先生からメイクの技が加えられるとみるみるうちに表情が変わっていきます!(@_@;)

「すごーい」「ちがーう」「きれいー」「あがったー」「なるほどー」

プロの技に終始、驚きと感動の声があがっていました。

比較できるようにと半分だけお直ししていただいたビフォーアフターの顔は、

自分で復習できるようにばっちり写真にも残しました。(それは公開できません・・)



内面からの表現はもちろん、外見も個々の良さを生かしながらきらきら輝いている

そんなJプロでありたいと思います。



※本人の強い希望により画像を加工しております。〇さんご協力ありがとうございました♪ (A)