2016年5月13日金曜日

わぁ!『タケノコ』ニョキニョキ。


竹子の子見つけちゃいました(^^)
今年は暖冬で雪解けも早くて 春が感じられなかったのですが
やっぱり 旬の物を見つけると 季節を感じてウキウキします♡

日本は世界の中でも四季を感じる事が出来る国ですよね。
5月は若葉が芽吹き 色とりどりの花が咲く とても良い季節です。

そして 結婚式を挙げるのにも良い季節となりました。
 
中でも来月は「june bride」。直訳すると『六月の花嫁』または『6月の結婚』
欧米では古くから6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活ができると言い伝えがあるのは
みなさんご存知ですよね!

でも、由来には様々な説があり代表的なものを3つ紹介します。

 
<女神「JUNO」説>・・・6月の月名「JUNE」と ローマ神話で結婚をつかさどる女神「JUNO」に由来するもの。

<気候・季節説>・・・・・・ヨーロッパの6月は1年の中で最も雨が少ない月で、「復活祭」が行われる為 ヨーロッパ全体がお祝いムードにつつまれる為。

<結婚解禁説>・・・・・・・ヨーロッパでは農作業の妨げになる為に3月~5月は結婚が禁じられていました。そのため結婚が解禁となる6月に結婚式を挙げる二人が多かった為。

どの説も地域の歴史や気候などに合わせたものですよね。


日本の6月は梅雨の季節なので「june bride」は日本の風土には合わないかもしれません
・・・・・・と云いつつ 私も6月にこだわって結婚した西洋かぶれなんですが・・・・


他の月にも それぞれ意味があるようなので 気になる方は「月の花嫁」で調べてみてください。(S)